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2025.02.28PRESS RELEASE
友安製作所が、掃除道具シリーズ「BRUSHUP」で「iF デザインアワード 2025」の最高賞を受賞

友安製作所が、掃除道具シリーズ「BRUSHUP」で「iF デザインアワード 2025」の最高賞を受賞
インテリア・エクステリア・DIY商材を販売する株式会社友安製作所(本社:大阪府八尾市、代表取締役社長:友安啓則、以後「当社」)は、「iF デザインアワード 2025」において、6種類のホウキとチリトリからなる掃除道具シリーズ「BRUSHUP」が、最高賞である「iFゴールドアワード」を受賞したことをお知らせします。
「BRUSHUP」について
「BRUSHUP(ブラッシュアップ)」は、2023年10月に、クリエイティブユニット・TENT(東京都世田谷区)とコラボレーションして開発した、全6種類のホウキとチリトリからなる掃除道具シリーズです。
●ブランドページ:https://kagu.tomoyasu.co.jp/shop/brushup.html
●販売ページ:https://kagu.tomoyasu.co.jp/cate/livingware/cleaning_tools.html
何か新しいものを生み出すためには、失敗を繰り返しながら膨大なゴミを生み出すことが欠かせません。そして同時に、心理的にも、物理的にも十分な空白をつくることが必要です。頭を整理してアイデアをブラッシュアップするために、身のまわりをきれいにする掃除道具が、この「BRUSHUP」シリーズです。
玄関や作業場、デスク周り、アウトドアなど様々な使用シーンを想定し、それぞれに合った機能、形状を、ホウキとチリトリに持たせました。鉄、木、刷毛というシンプルな素材の組み合わせで、インテリアの中に違和感なく馴染むよう、保管するシーンにも配慮したデザインが特徴です。
繊細で緻密なデザインを形にするため、当社の職人ならではの高度な溶接や磨きの加工を施しています。
◼︎TRIANGLE(トライアングル)
三角形のチリトリにホウキをカチャッと取り付けて。そのまま部屋に置いても違和感がないホウキです。
使う時はチリトリをそっと足で押さえれば、かがむ必要がなく、ホウキをつけて持ち上げれば、そのままゴミを運ぶことができます。またホウキを浮かせておけるので、ブラシを傷めず自立させて収納が可能です。
◼︎CAN(カン)
部屋の隅に置きやすいシンプルなゴミ箱。実は裏側にホウキが隠れています。持って使えばホウキとチリトリに早変わり。ホウキはマグネットでゴミ箱の裏面にぴったりと収納できます。
持ち手には姫路レザーを使用。使い込んでいくことで、味わい深い色味への変化をお楽しみいただけます。
◼︎SWING(スウィング)
くるっと出せば長くなる、独自の回転機構を採用したホウキです。机の上など手元をさっと掃除するときには持ち手を短くでき、床や高い場所を掃除する時にはブラシ部分を回転させて、持ち手を長く使えます。使わない時にはホウキをチリトリの中にピッタリ収められます。
◼︎BAR(バー)
マグネットで心地よく一体化する、ちょっと細身なホウキとチリトリ。玄関やベランダ、植木鉢の横などにそっと立てておいて土埃や枯葉をみつけたときにサッと掃除できます。ブラシ部分も細長いので、細い溝も掃きやすくなっています。
ホウキとチリトリを一体にして、ブラシを傷めずに収納でき、タテでもヨコでも置くことができます。
◼︎BOOK(ブック)
まるで本のような佇まいのホウキとチリトリ。本棚に置いておけば、気がついた時にすぐにサッと取り出して掃除ができます。
見た目はまるで本のようですが、金属と木をカチャっと外せば、ホウキとチリトリが出現します。ホウキが蓋になることで、一時的にゴミを溜めておくこともできます。
◼︎CARABINER(カラビナ)
アウトドアなどで用いられる「カラビナ」の構造を持った小さなホウキとチリトリ。デスクや作業台の手に取りやすい場所に吊り下げておけば、作業で生まれるゴミをパッと掃除できます。
柔らかい馬毛を使用しているので、洋服ブラシやPCなどデスク周りの道具用ブラシとしても最適です。
iF デザインアワードとは
iF デザインアワードは、ドイツ・ハノーバーを拠点とする、デザイン振興のための国際的な組織 iF International Forum Design により設立され、1953年から毎年全世界の工業製品等を対象に優れたデザインを選定しています。
レッドドット・デザイン賞(ドイツ)、IDEA(アメリカ)と並び、世界三大デザイン賞と呼ばれています。
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