友安製作所のDTP事業部・広報部geoff 友安製作所のDTP事業部・広報部geoff

MEMBER.02

Welcome to Tomoyasu!
ココから世界基準のワクワクをつくる!

Geoff ジェフ

DTP事業部・広報部 / 2016年 / 中途入社
日本で働くきっかけは?

最初に日本に興味を持ったのは、中学の頃。 日本の文化や歴史(特にサムライ!)にハマったのがきっかけかな。
だから大学生になって、海外留学先の候補の中に日本があったときは、めちゃくちゃワクワクした!「日本に行ける!」って。 そこから日本語を勉強し始めて、最初の留学生活は東京。 そのときに日本で働くことも考えていきましたね。

友安製作所を選んだ理由は?

アメリカの大学では、アニメーションと日本語をダブルで専攻していたんだけど、日本で最初に働いた時は、英語教師とビデオ制作のダブルワーク。 ちょっとマニアックだけど、三重県で地元の観光地とかを紹介するようなビデオをたくさん撮りました。 それがとてもおもしろくて、ビデオ製作が好きになったんです。 そこで、ビデオやアニメーションの仕事1本でやりたいって考えてた時に出会ったのが、友安製作所。 自分の映像やカメラのスキルをプロの環境で使えるチャンスだったんです。

友安製作所のDTP事業部・広報部geoff
友安製作所のDTP事業部・広報部geoff
友安製作所のDTP事業部・広報部geoff
今はどんな仕事をしてますか?

クリエイティブ・ディレクターとして、コンテンツ制作やデザインに携わっています。
大きく分けると動画と写真があって、撮影も担当しています。 商品撮影から、YouTube動画やPR動画、最近は他社や自治体のPR動画も担当しています。 自分の頭の中のイメージが映像になって表現されると、毎回ワクワクしますね。
実を言うと、入社した当初はアニメーション制作のみの担当。 でも、たまたまBOSSたちが商品撮影をしているときに、僕がカメラのトラブルを解決したんです。 するとその日から、「じゃあ、Geoffがスチールカメラマンね!」って。 それが友安製作所(笑)。

仕事をする上で大切にしていることは?

クリエイティブ・ディレクターとして大切にしていることは、いろんなイメージを実現するために、あらゆるチャレンジをしてみること。 今までやったことのない撮影や編集、コンテンツ企画など試していくと、思ってもいなかった新しいビジュアルやスキルも得られる。 それが大切ですよね。 友安製作所は、そういったチャレンジも「こんなアイデアがあります」って提案すると、「じゃあ、やってみて」と実現することができる。 他の会社だとルールが多くてできないことも、友安製作所なら自由に実現できるんです。

友安製作所のDTP事業部・広報部geoff
仕事で壁を乗り越えた経験を教えてください。

いろんなプロジェクトの中でも、「展示会プロジェクトチーム」に参加したときは本当に大変でした。 このプロジェクトは、友安製作所がいつも企画制作から行なっている展示会ブースを、いろんな部署のメンバーが集まってつくるプロジェクト。
僕が担当したのは、名付けて『宇宙の箱』という照明の展示。 マジックミラーを使った大きな箱の中にたくさんの照明を飾って、外から見るとまるで永遠に続く宇宙のような幻想的な空間をつくったんです。 そしてもう一つ、友安製作所の製品でつくったピタゴラスイッチ。 かなりの大作だったんだけど、展示会では100回くらい動かして、成功率7割ってところかな?(笑) 計画から入れると半年、トライ&エラーの連続だったけど、チームのみんなでやり遂げた良い経験と思い出になりましたね。

友安製作所ってどんな会社?

友安製作所は、みんなが笑顔で楽しく仕事をしている会社。
それは、会社自体が常に新しいことへのチャレンジを恐れず、社員のチャレンジも応援してくれるからだと思っています。 それに、役職はあるけど上下関係っていうものがほとんどない! 上のポジションの人がサポートしてくれて、みんながそれに応えているイメージですね。 経営陣だけでなく、一人ひとりが友安製作所のチームの一員として会社をつくっているんです。

友安製作所のDTP事業部・広報部geoff
これからチャレンジしたいこと

これからチャレンジしたい事は、大きく2つ。
ライフスタイルブランドとしての友安製作所のブランドイメージをもっと強くすることと、メディア事業部の売上をもっとアップすること。 現在、自治体や企業が一緒になって行なっているプロジェクトなどでも、僕らの制作チームが動いているので、そこからもっといろんなことにつながるといいですね。

Message

友安製作所のDTP事業部・広報部geoff
ジェフからメッセージ!

「ココは普通の日本企業じゃありません」って言うと、「どんな企業やねん!?」と思うかもしれませんが、おそらく皆さんがこれまでに見てきた企業の中で、トップクラスに一般的じゃないかも(笑)。 自分のやりたいことが実現できるということや、 自由度が高いこともそうだけど、僕にとって「家族を第一に考えられる」ということは、他の日本企業のイメージにはないこと。 そして、僕にとって一番嬉しいこと。
例えば、僕の幼い娘が病気になった時、「すぐに帰っていいよ!」ってそれが当然のことのように言ってもらえた。 学生のキミたちには、まだ実感ができないかもしれないけど、父親として家族のサポートをしっかりできる環境って、とても重要。 新しく仲間になるみんなも、この環境でなら仕事とプライベートを充実できると思うよ。

Interview わたしたちの仲間